2022年を振り返ってみて 昨年を振り返ってみれば、一歩踏み出せた年となりました。 2022年の年初めから進めてきた自分のシンボル『私紋』作り。これを広げるにはワークショップ形式を取るのが最適だろうというシナリオを、雑貨…
自分のしるしを作るワークショップ、私紋スクエアでの作製方法をご紹介します。作り方は簡単!4つのステップに沿って手を動かしていきます。 ステップ1 自分が大切にしてきたコト、好きなモノ、これまで続けてきたコトなどを単語で反…
ハンコのデザインコンペに参加 今年1月からNewハンコprojectと名を打って、粛々と図案作りを進めてきました。コロナが蔓延してから一層脱ハンコと言われる中、この人はなぜこのタイミングでハンコ作りに精を出しているんだろ…
マフィンはつまみだ! 昨年の秋、代官山にオープンしたヨーグルトとマフィンのお店『La Fab. Daikanyama』で、私の版画作品を展示させていただく機会をいただきました! ここのお店のオーナー、エリカさんのマフィン…
今年のイラストはちょっと難航 明けましておめでとうございます 2021年は何かと騒々しい一年でしたが、苦難の後には良き出会い・発見がちゃんと待っていてくれました。 なんでこんなにも考えさせられることが次から次へと起こるん…
新しい働き方LAB あれは確か4月の中旬頃、仕事の間口を広げようと思いネットで色々と調べていたところ、新しい働き方LAB一期生募集のページを見つけました。そのページにあった『自分のやりたい実験を自由にできる』というフレー…
日本の若年層に横たわる闇と入管の闇 Twitterで東京クルドというドキュメンタリー映画が上映されていることを知り、渋谷の劇場へ向かいました。映画のあらすじはホームページなりで調べてもらうとして、この映画は日本で生きて学…
研究員への応募 4月下旬頃、新しい働き方LAB第一期研究員募集の記事が目に止まり、気軽に応募できるような雰囲気だったので物は試しに応募してみました。研究テーマを自由に好きに決めて応募する自主企画と、スポンサー企業が設定し…
問いに対する答えが見つからない時 オリジン(原点)に戻って考えてみるすると 答えは自ずと向こうからやってくる 外尾悦郎 形の意味 ある日、ある場所で頭上に浮かんでいた形の数々をぼんやり眺めていたら、あれ?どこかで一度お会…
吉田博展へ行ってきました。明治、大正、昭和を生きた画家。こよなく自然を愛し登山家とも言われるほど数々の山を登り、米国、欧州、インド、東南アジアを巡った時のスケッチを元に、浮世絵とは異なるスタイルの木版画を残してきた吉田画…